こんにちは！
PHOTO-TABIブログを運営しているだいだいと申します。
こちらは、日本全国の旅を夢見ているしがないサラリーマンの旅行記です！
今回はその中でも、四国の3泊4日旅行がとても楽しかったので、スケジュールのご紹介をしたいと思います。
フォトジェニック・ご飯・御朱印をメインテーマにしているため、目的が合う方はぜひ計画の参考にしてみてください📸
(※運転手が頑張るプランとなっております。)
四国とは？
日本列島を構成する4島(北海道・本州・四国・九州)の1つで、「愛媛」「香川」「高知」「徳島」の4県が含まれています。
山陽地方とも呼ばれ、瀬戸内海式気候に分類されており、年間を通じて晴れの日が多く、降水量が少ないのが特徴だそうです。
そのため、旅行向きな県であると言えますね！
愛媛では、みかんや真鯛。
香川では、うどんや和三盆、オリーブオイル。
高知では、カツオやマグロ。
徳島では、阿波尾鶏や徳島ラーメン。
などが名物だそうです！
四国と本州を結ぶルートは3つあり、どの橋を渡るかで旅行のプランが変わってきます。
①瀬戸大橋：岡山県倉敷市ー香川県坂出市を結ぶ。
②明石海峡大橋：兵庫県神戸市ー淡路島、
大鳴門橋：淡路島ー徳島県鳴門市を結ぶ。
③しまなみ街道：広島県尾道市ー愛媛県今治市を結ぶ。
今回は②と③のルートを渡る旅路でご紹介します。
四国一周モデルコース！
プラン概要
四国は車移動が楽なため、マイカーもしくはレンタカーで観光スポットを巡っていきます！
細かいグルメスポットは省略し、ざっと主要スポットをグーグルマップに表示しました。
フォトジェニックスポット満載なので、是非ご参考にどうぞ。
細かいスケジュールは下記でご案内致します。
1日目～香川・高知～
5:30 東海地方出発！
僕は東海地方出身であるため、四国に向けて朝5時半スタートを切りました！
四国にはノンストップで約4時間。
運転手は最初から飛ばすプランニングです。
運転にはご注意ください。
10:30 与島PA到着
本州岡山から瀬戸大橋を渡り四国へ入ります！
途中で与島PAへ寄り、渡ってきた瀬戸大橋を一望します。
四国は柑橘系がおいしいイメージがあったので、かわいいパッケージの伊予柑ゼリーを飲みながら休憩します。
海底ケーブルのサンプルが置いてありましたが、すっごく大きかったです。
11:30 手打ちうどん 歩
少し早いですが、お昼ご飯をいただきます。
香川と言えばうどん！！ですね。
ということで、人気うどん店「歩」を訪れました！
地元でも人気のようで少し並んでいましたが、回転が早くすぐに入れました。
僕は天ぷらうどんにしました。
角もコシもあってめっちゃおいしかったです！
さらにうどんが安い。
目標の1つである香川うどんを満喫できました。
12:30 金刀比羅宮で参拝
”一生に一度はこんぴらさん！”との愛称で呼ばれる金刀比羅宮へ参拝にいきます。
旅の無事と世界の平和を願いましょう。
金刀比羅宮は階段が多く疲れちゃいます。
帰りの商店街で「嫁入りおいりソフトクリーム」を食べて癒されましょう！
金刀比羅宮の詳細は下記記事でご案内しております。
よければご覧ください。
(この後、時間があれば父母ヶ浜で遊んでいくこともできますが、
生憎この日は雨予報だったため、父母ヶ浜は3日目へと変更しました。)
次の目的地は高知県です。
車で約2時間、四国ドライブを楽しみましょう！
17:30 高知県のホテルに到着
この日はリッチモンドホテルへ宿泊をしました。
商店街内に直接つながっており、室内も綺麗だったため良かったです！
夕飯をひろめ市場や商店街で取る場合、高知駅周辺より、商店街周辺のお店で探すことをオススメします！
商店街に直結しているホテルもいくつかあり、リーズナブルなホテルも多くあります。
18:30 ひろめ市場 & 帯屋町商店街
ホテルで休憩した後は、夕飯ですね。
魚介が大好きな僕にとっては、この旅のメインディッシュが初日にやってきちゃいました。
カツオが有名なひろめ市場は、高知市内の商店街すぐそばにあり、
徒歩圏内となりますので、思う存分飲んで食べましょう！
オススメは明神丸のカツオのたたきです。
目の前で藁焼きしている様子は迫力満点でよだれものです！
ポン酢ではなく、塩でたべるカツオのたたきは必見。
1日目総まとめ！
初日総まとめマップです！
瀬戸大橋記念公園から高知県までのルートを示しています。
四国内だけでも2時間半ほどの移動時間があるため、運転には十分お気を付けください。
＊お時間があれば
香川県には天空の神社と言われているフォトジェニックスポットがございます！
香川県の街並みを一望できる素晴らしい所なので、お時間があれば候補の1つにいかがでしょううか？
詳細は下記のページにて詳しくご紹介されています。
2日目～高知・愛媛～
9:30 高知城
お昼はヴィラサントリーニを予約していたため周辺でお散歩を…
ということで、高知城にやって参りました。
日本100名城にも選定されている立派なお城です。
10:15 六篠八幡宮 参拝
あじさい寺とも呼ばれる六篠八幡宮へ、高知県旅行のお礼と県民の皆様の健康を祈りに伺います。
御朱印もとてもかわいく、隠れオススメスポットです！
11:15 青龍寺 参拝
御朱印巡り2件目です。
かっこいい御朱印の授与と旅の安全を願って参拝します。
12:00 ヴィラサントリーニでランチ
まるでエーゲ海！
日本に居ながら、海外旅行をした気分を味わうことの出来るヴィラサントリーニでランチをします。
フォトジェニックスポットとしても人気で、
一度はお泊りをしてみたいですが、なかなか高価なため本日はランチとしました。
ランチの場合は、客室に入れるわけではないため、散策のできる範囲は狭まりますが、
十分お洒落な写真を撮りまわることができます！
ランチはlogueさんでいただきます。
高知県の名産品をフレンチに仕上げていて、とっても美味しかったです。
17:00 道後温泉に到着！
ついに愛媛県へと旅立ちます！
ヴィラサントリーニからは車で約3時間。
本日も長時間運転となるのでくれぐれもお気をつけて。
道後温泉の散策は翌日にし、到着した夜は旅館でまったり。
僕たちは老舗旅館の1つでもある茶玻瑠さんへお泊りしました。
こちらに関しては別記事にてご紹介しておりますので、是非ご覧ください！
食事は宿でいただき、夜に少しだけお散歩して2日目は終了です！
夜の道後温泉についても、別記事にてご紹介致します。
2日目総まとめ！
2日目の総まとめマップです！
長時間の運転があるので、本日もお気を付けください。
＊お時間があれば
高知県では日曜市が有名です！
宿泊施設付近で行われていますが、名前の通り「日曜日」に開催されているため、スケジュールに注意が必要です。
私はいきたかったのですが、スケジュール調整の際に日曜日限定というのを見逃しておりました…
よければ皆様の旅のご感想をお待ちしております！
3日目～愛媛・香川・徳島～
10:00 道後温泉散策
3日目は道後温泉の散策からスタートです！
日本最古の温泉卿をゆっくりとお楽しみください。
見どころは別記事にてご紹介しております！
14:30 下灘駅で青春を思い出そう！
せっかく愛媛県にきたので、あの頃の青春を思い出しに「日本一海の近い駅」と呼ばれていた、
下灘駅へと足を運びます。
詳細については、別記事をご覧ください！
17:30 日本のウユニ塩湖・父母ヶ浜
天空の鏡とも呼ばれる絶景スポット父母ヶ浜で青春を感じましょう！
最高にフォトジェニックなので、四国旅行では必見です！
詳細は別記事にてご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
23:00 徳島ラーメン＠東大
父母ヶ浜でたくさん遊んだら、翌日に備えて徳島県へと移動します。
僕たちは遊びすぎてしまったため、夕飯は気づいたらこんな時間になっていました。笑
人気ラーメン店の東大にて徳島ラーメンを堪能しましょう！
めっちゃおいしかったです。
ホテルは徳島市周辺で取ることをオススメします。
3日目総まとめ！
この日も移動が多く、運転手には大変かもしれませんが、
旅の運転はとっても楽しいと思うので乗り切ってくださいね！
翌日に備え、ホテルは徳島市で取ります。
＊お時間があれば
もしお時間があったり、上記スポットに興味のない部分があれば、四国水族館もお勧めです！
時間があえば、夕焼けをバックにイルカショーをご覧いただけます。
4日目～徳島～
8:30 徳島天神社
旅行最終日、旅のお礼と県民の皆様の健康を願い、御朱印をいただきます。
とてもかわいらしい御朱印ばかりで、3ついただきました！
11:00 大塚国際美術館
世界の絵画を一度の場所で楽しめる大塚国際美術館が、旅行の締めです。
紅白歌合戦で、米津玄師が舞台として使っていたことでも有名ですよね。
じっくり見ると一日コースとなるため、4日目はこちらに全力投入しましょう！
レストランもあるため、安心して館内でお過ごしいただけます。
詳細については、別記事にてご紹介しています！
18:00 旅の終わり
楽しかった旅行も終わりの時間がやってきました。
最後は、明石海峡大橋大と大鳴門橋を渡ります。
途中で淡路SAや淡路島南PAで夕飯を済ませ、お家に帰りましょう！
終わりに…
以上が、とっても楽しかった四国旅行のプランとなります！
よければ、四国一周旅行の参考にしてみてくださいね！
時間があれば、香川県の小豆島や、高知県の四万十川、徳島県の鳴門の渦潮などを訪れたかったのですが、
また数年後の楽しみに取っておこうと思います！
四国は気候も良く、ごはんも美味しく、フォトジェニックで、県民の皆様もお優しいため、
是非訪れてみてはいかがでしょうか？
本日はここまでとなります。
ご拝読、ありがとうございました。
旅行先のおすすめ
過去訪れて楽しかった旅行先をご紹介しております。
よければご覧ください！
