こんにちは!
PHOTO-TABIブログを運営しているだいだいと申します。(twitter)(Instagram)
Luminar4の機能紹介第19弾。本日は、「クリエイティブ」タブにある「霧」機能について解析していきます。
こちらの機能は、写真全体に霧のようなもやをかけるものです。写真の雰囲気をミステリアスにしたい場合に使える機能となります。
公式の説明では、「写真の一部に強力な柔らかさやぼかし効果を追加して、一般に「霧」として知られる高湿度の気象現象をシミュレートできます。ライトフォグまたはダークフォグを画像に追加し、[量]スライダーでその強度を調整できます。」と紹介されています。
それではLuminar4の機能紹介に入ります。
ミステリアスな霧の中に…
霧を選択すると2つの標準機能を調整できます。
それでは灯篭と海をテーマに機能紹介に入ります!
【タイプ選択】
ライトとダークといった2つの機能があります。今回は適用量50にしています。100にしてしまうと、写真全体が見づらくなってしまうので気をつけましょう。
ライトとダークの違いは、黒い部分を活かすかどうかになります。黒い部分の多い背景の場合は、ダークモードでよりミステリアスにしてもよいかもしれません。
【適用量】
こちらはかける霧の強さを調整できます。強すぎると何も見えなくなるため注意です。
最後に…
以上が、「霧」についての機能紹介でした。
こちらの機能は、風景の雰囲気をより一層ミステリアスにする場合に使用できます。森の中や街の中など、雰囲気を一新したい場合に是非お試しください。
上記の機能が使えるLuminar4のダウンロードは下記のバナーから行えます!
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皆さんも是非、Luminar4で、写真人生を謳歌してくださいね!
Luminar4解説リンク集
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