こんにちは!
PHOTO-TABIブログを運営しているだいだいと申します。(twitter)(Instagram)
Luminar4の機能紹介第18弾。本日は、「クリエイティブ」タブにある「フィルムグレイン」機能について解析していきます。
映像業界の用語にフィルムグレインという言葉があります。これは、フィルムの粒子やノイズのことを指しており、エモイ言葉で言えばフィルムらしさや昔ながらの映像の質感を出す様子です。しかし、見ようによってはただのノイズと認識されてしまいます。こちらの機能では、写真にそんなざらつきを追加する機能になります。最近はアナログブームのため、一周回って流行りとなっていく、そんな予感がします!
ヘルプの説明で言えば、「ランダムで様式化された粒子を画像に導入することにより、アナログフィルムストックの構造をエミュレートします。粒子とフォトノイズは異なるものであることに注意してください。木目を使用して、カラー写真と白黒写真にクールなアナログ感を与えます。」となっています。
それではLuminar4の説明に入ります!
写真にフィルムの味を…
フィルムグレインを選択すると、1つの標準機能と2つの詳細機能が調整できます。
それでは、お台場のシーサイドモールにある台場遊技場をテーマに機能紹介を始めます。
【適用量】
写真のざらつきを調整できます。いっそのことmaxにしてしまっても構いません。
【サイズ】
ノイズのサイズを調整することができます。実際に写真に落とし込むとすこしわかりづらいかもしれません。
【ラフネス】
木目の外観に影響します。木材を自動認識して調整します。
最後に…
以上が、「フィルムグレイン」についての機能紹介でした。
こちらの機能は、写真をエモくアナログに仕上げたい場合により効果的となるものでした!少し使いづらい機能だとは思うので、少しずつ慣れていきましょう!
写真は人それぞれの好みであり、その日その年でも変わるものです。自分の好きなようにレタッチをしていきましょう!
上記の機能が使えるLuminar4のダウンロードは下記のバナーから行えます!
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皆さんも是非、Luminar4で、写真人生を謳歌してくださいね!
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